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初めてでも安心!ロボット設備自動化の流れ

2022.05.19

ロボット設備は考えることが沢山

ロボットによる自動化をご検討の皆様。こんな悩みはございませんか?

  • ロボットをどうやって使うべきか分からない。
  • どのような機器を選定したらいいのか分からない。
  • どれくらいの予算が必要なのか見通しが立たない。

産業用ロボットは汎用性が高く、多種多様な人の作業を自動化するのに使われますが、一方で考えるべきことが多く設備を完成させるには幅広い知識と経験が必要になります。

また新規の自動化ともなれば実験的な要素も多く、検証も含めた製作の見通しを立てるのが難しいということも多々あります。

このためお客様の自動化をサポートしていく専門の会社が皆様のロボット導入のお手伝いをすることで効率よく自動化を実現することができるようになっいます。

こうした会社のことをSIer(システムインテグレーター)といいMIRAI-LABもSIerとして新しいロボット技術の活用をお手伝いしています。

MIRAI-LABは構想案の作成から依頼が可能

ではMIRAI-LABではお客様の自動化をどのように実現しているのか、大まかな流れをご説明いたします。

MIRAI-LABのロボット設備制作は特に初めてロボット化を検討されるお客様への提案を得意としております。

ロボット化のメリットはどこか?やロボット化にあたっての懸念点はないか?とういう疑問に対しても相談が可能ですので是非お気軽にご連絡ください(構想の相談は初回無料)

ご要望の聞き取り

まずお客様がロボットで自動化したい作業は何なのか?どこまでの内容を依頼したいのか?というご要望を確認いたします。

依頼範囲は最終的な設備の立上に限らず、構想の作成や機器選定まで、トライの実施までという部分的な依頼も相談に応じます。

ロボット化の可否を判断

頂いたご要望に対しロボットによる自動化が可能かどうかを検討し自動化に向けた大まかな見通しを立てます。

構想・金額算出(見積)

具体的にどのような機構を使用するのかどのようなレイアウトで設備を作成するのかといった内容を構想し、見積を作成します。

トライ(事前検証)

ロボット化にあたり事前検証が必要な場合は簡易的なトライを実施し、ロボット化に問題がないかを確認することが可能です。

設計製作

設備仕様が決定し、本格的な設計製作を行います。必要な機器類の購入や製作が完了したら実際にロボットを設置して運転の調整を行い、工場で運用できるようにしていきます。

構想設計および自動化の実例

MIRAI-LABで実際に構想設計を行った事例をご紹介します。

基板分割作業の自動化

分割用装置へロボットが基盤を搬送します。

機械組立作業の自動化

機械部品の組み立てをロボット化しています。部品の供給から組立作業、完成品の配置をロボットが行います。

木材のパレット搬送

コンベアから流れてくる木材をロボットがバレットに整列させます。

この他様々な業界、工程の自動化が検討可能です。

ロボットを使った設備制作を検討のお客様は是非当社へご相談ください。

 

 

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