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オフィスの事務作業に協働ロボットを導入【DOBOT活用事例】

2023.07.19

こんにちは。株式会社MIRAI-LABです。

今回の記事では弊社で販売している協働ロボットのDOBOTについて活用事例をご紹介したいと思います。

DOBOTとは?という疑問については総合紹介ページをご参照ください!

協働ロボットのDOBOT購入はMIRAI-LAB(総合ページ)

協働ロボットでオフィスの事務作業も自動化できる

今回ご紹介するのはなんと工場現場での活用ではなくオフィス業務の自動化です!まずは下の動画をご覧ください。

動画の作業は伝票の仕分け作業を自動化したものです。

毎日工場で出てくる伝票をカテゴリごとに分別する作業をロボットが自動で行ってくれています。

伝票の束を積んでおけばロボットが 一枚ずつ取り出して情報を読み取り、番号ごとにボックスへ振り分けてくれています。

周辺機器も安価で設置が簡易なものを使用しているので大がかりな設置工事はいりません。

また協働ロボットは人に危害を与える可能性が低いロボットなので人が行きかうオフィスに設置しても安心して使えます。

このように身近な環境でロボットを使っていくことで様々な職種の人手不足問題を解決していくことが協働ロボットに期待されています。

今後任せる作業をどんどん増やして事務作業の効率化を図っていきたいですね!

使用ロボットはCR5S

使用ロボットはCR5 という6軸アームのロボットです。6軸の回転関節を持っているため複雑な動作が可能で様々な作業に適応できます。

またオプションのセーフスキンタイプでは柔らかい表面をしており、人が近づくと接触する前に停止する機能を持っているので近くにいてもぶつかる心配が少なく、安心して作業させることが可能です。

 

MIRAI-LABへ相談ください。

我々アスカグループは周辺機器の検討を含めて相談いただけるサポート体制を整えた代理店として営業をしております。

最適条件の検討や導入後の問い合わせ等をトータルサポートできますのでご購入を検討の際は是非MIRAI-LABへご相談ください。


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