日本のロボット産業は、86000億円(2011年)から2020年には2.4兆円へと成長目標としています。そのうち製造分野(産業ロボット)は1.2兆円が見込まれています。就業人口の減少及び、生産向上の切り札として産業ロボットのニーズが拡大しており、国の施策としても推進しています。
ロボットを目的や使用場面と見た場合、産業用ロボットとサービスに大きく分類されます。(経産省)
▶主に製造現場びよるモノづくり作業を行うロボット。現在はロボットの生産額の90パーセント以上を占める。
▶医療、介護、宇宙、災害、掃除、案内、警備、アミューズメントなどの分野で役立つロボット。これから大きく成長する予測。
昨今の人手不足を背景に、日本の製造業ではロボットに期待が高まっており、ロボット教育はますます重要になっております。
ロボットの活用に積極的であった自動車機械・電機以外に、食品や薬品といった分野をはじめとする様々な分野でロボットの導入が進んでおります。
産業用ロボットを操作するには労働安全衛生法に基づく「産業用ロボットの教示等の業務に係る特別教育」を受講することが必須です。
労働災害を防止するためにはリスクアセスメントを実施し、機械・設備の本質安全化、有害要因の除去等の物的対策が基本ですが、すべての作業にこのような対策を立てることは困難です。
ARA(ASKA ROBOT ACADEMY)は日本最大級のロボット教育システムを導入しております。
弊社のロボットスクールを受講するメリットとして、大きく4つあります。
①お客様の希望する日程で受講することが出来る。
②実務環境同様の設備が備わっているので役立てられる。
③ハンドリングや、スポット溶接など、お客様に合わせてカリキュラムを組むことが出来る。
④御社のみでの少人数や、個別での受講ができるので満足度が高い。
ロボット操作教育スタンダードコース FANUC:LR Mate200iD
ハンドリングロボットコース 川崎重工業:RS080NFE02
スポット溶接ロボットコース安川電機:MS165
オフラインシュミレーションコース FANUC:ROBO GUIDE/安川電機:Moto Sim EG
①申し込み
お問い合わせフォームまたはお電話にてお申込みください。
MIRAI-LAB:TEL.052-446-6377
⑤当日アスカ株式会社豊田工場にお越しください
到着しましたら、内線にてご連絡ください。
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